メタボリック防衛隊!
厚労省検討会が、メタボリックシンドロームの検査のため、職場で行う定期健診に腹囲の測定を加えるべき、等の報告書をまとめたそうです。
以下、その記事抜粋です、
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厚生労働省の検討会は六日、生活習慣病の危険性が高まるメタボリック症候群(内臓脂肪症候群)の検査のため、職場で実施する定期健康診断に腹囲(へそ回り)の測定を加えるべきだとする報告書をまとめた。
報告書を踏まえ、厚労相の諮問機関、労働政策審議会分科会に諮る方針。来年四月からの導入を目指すが、日本経団連など経営者団体は、検査項目の増加によって企業側の経済的な負担増などを懸念し反対している。
報告書は「腹囲を把握することは、脳・心臓疾患を予防する観点から、労働安全衛生上必要なもの」と指摘。
測定については対象者の協力を得やすいように、自己申告や着衣のままの測定など運用を柔軟にすることが望ましいとした。
検討会のヒアリングに対し日本経団連や東京商工会議所からは「(事業者に課されている)安全配慮義務の範囲が拡大するのではないか」「生活習慣が原因の健康障害は、事業者が個人の生活にまで介入して改善させることはできない」などの意見が出た。
………… ここまで ………
「腹囲を把握することは、脳・心臓疾患を予防する観点から…」って、お役所ってやっぱり固いなー。
「メタボリックシンドロームは生活習慣病に直結するので、健康診断のときに腹囲も測ってね」っていう簡単なことなんだけど、わざわざ難しい文章にしているような……。
さらに、経団連や東京商工会議所の意見って、全く訳わかんないですね。「わっかりましたー。ほんじゃ検診のとき腹囲も測っておきますねー。」ですむことだと思うんですが…。
この記事読んでたら、メタボリックのことよりも、「現在の好景気といわれている状況が一部の公務員や大企業だけのものであり、世の中の不公平感っていうものを彼らは全く理解していない」っていう方に頭が行ってしまいました。
世の中現場を全く理解していない人たちが、仕切っているんだなあー、とつくづく思います。議論したり報告書をきちんと作成することが自分達の仕事であり、国民の健康をより良くしたいという気持ちでは、仕事してないなー、って事が見え見えですもんね。
これが、厚労省のメタボリック対策だけじゃなくて、全役所が大同小異なんでしょうねー。
すいません。今回はメタボリックシンドロームのことから、ずいぶん外れちゃいました。「健康になろう」はまた次回ということで…。

