メタボリック防衛隊!
メタボリックな皆さんこんにちは!
メタボリックシンドロームとは、一般的には内臓脂肪肥満症の事を指しますが、性格には代謝異常のことをいいます。
メタボリックシンドロームと診断された人は、内臓脂肪の蓄積によりインスリンの働きの低下が起こってしまい、糖代謝異常(耐糖能異常、糖尿病)、脂質代謝異常(高中性脂肪血症、低HDLコレステロール血症)高血圧などの動脈硬化の危険因子が、一個人に集積している状態です。
メタボリックシンドロームからの脱却は、食生活の改善とからだに負担の少ない適度な運動、また睡眠などで改善されると言われています。
メタボリックシンドロームが、日本で知られるようになったのはここ最近なのですが、実はWHOにより1998年に定義された病態です。
ちなみに、現在定義されている日本のメタボリックシンドロームの診断基準は、2005年に日本内科学会総会で作られたものです。
メタボリックシンドロームを気にして運動しようと考えている方は、主に中年の方ではないかと思われますが、運動や体操を行う時には、年齢なども考慮して体力的にも無理をしないよう充分に注意して行うようにしましょうね。
健康面で自信がない方は、病院で医師によるメディカルチェックを受けることをおすすめします。特に内科的な疾患がすでに体に起っている状態の方は必ずチェックを行うようにした方が良いでしょう。
水泳やテニス、またゴルフなどもメタボリックシンドロームに対して効果があるといえるのですが、長期間に渡って行うことが重要ですから、長く続けられるスポーツを選ぶようにします。
時間がない方やスポーツに自身のない方は、歩くこと、すなわちウォーキングがベストではないでしょうか。通勤を車から自転車に変えるとか、一駅手前で降りて歩いてみるとか、結構身近で簡単に出来そうなところから始めてみてはいかがでしょう。
注意点ですが、運動中は新陳代謝が高まるので水分補給はかかさずにしましょうね。
特に、高脂血症や糖尿病などで血液がドロドロの方は運動によってはさらにドロドロになる危険があるので運動の前・中・後は必ず水分補給をすることが大切です。
なかなか運動を続けるというのも大変ですよね。僕も何となく億劫で続きません。でも、メタボリックシンドローム解消のためには、どっかで覚悟を決めないといけませんね。
メタボリック防衛隊!
メタボリックな皆さんこんにちは!
前々回より、
「メタボリックシンドローム対策には生活習慣病予防のための運動が欠かせません。厚生労働省は、増加する生活習慣病を予防するため{健康づくりのための運動指針2006<エクササイズガイド2006>}を昨年7月に発表しました。この運動指針は、安全で有効な運動を広く国民に普及することを目的とし、現在の身体活動量や体力の評価、目標の設定方法、運動内容の選択などについて具体的に示しています。」
さらに、「メタボリックシンドローム対策のための運動量の目標というのがあります。健康づくりのための身体活動量の目標というのが定められています。その内容は、週23エクササイズの身体活動(運動・生活活動)を行う!そのうち4エクササイズは活発な運動を!というものとなっています。」
という内容のお話をお伝えしています。
メタボリックシンドローム対策のための運動量の目標の中にある、1エクササイズに相当する活発な身体活動、今回は生活活動に関する項目から説明をしたいと思います。
・歩行、車の荷物の積み下ろし:20分
・自転車、子供と遊ぶ:15分
・雪かき:10分
・重たい荷物を運ぶ:7から8分
この運動指針は健康成人を対象としています。
持病のある方はかかりつけの医師によく相談して、安全に運動を実施したほうが良いでしょう。
メタボリックシンドローム対策のためには、安全に運動を継続することが大切です。

