メタボリック防衛隊!
メタボリックシンドロームの4つの危険因子
メタボリックな皆さんこんにちは!
さて、前回はメタボリックシンドロームとは何か、ということについて書きました。
又簿リックシンドロームは、内臓脂肪と複数の危険因子(肥満・高血糖・高血圧・脂質異常)を併せ持った状態のことをいいます。
結果として動脈硬化を急速に進化させ、脳卒中とか心臓病とかの発症リスクを高めます。
肥満・高血糖・高血圧・脂質異常の4つの危険因子を全く持たない人と比べた場合、危険因子を一つでもでも持った人が、心臓病を発症するリスクは約5倍、危険因子を3つ以上持つ人は、リスクは36倍にも跳ね上がります。
「最近少しお腹が出てきたなー」って言ってる人は、実はこのリスクに少しづつ向かっているということになります。
日本人の死亡原因の第1位はがんですが、2位と3位はそれぞれ心臓病と脳卒中です。
2位3位の心臓病と脳卒中は、メタボリックシンドロームが進行し、動脈硬化を引き起こしたことが原因となりますが、この心臓病と脳卒中をあわせると、1位のがんを抜いてしまいます。
それほどメタボリックシンドロームは重大なことなんです。
心臓病による脂肪の大半は、心筋梗塞と狭心症で、これらは心臓の冠動脈が動脈硬化を起こすのが原因。
脳卒中も、脳の血管が動脈硬化によって詰まったり破れたりすることが原因で起こります。
40歳以上の日本人のうち、男性の2人に1人、女性の5人に1人はメタボリックシンドロームの該当者といわれています。
メタボリックシンドロームは、痛みを伴ったりしませんので、いつの間にか進行しています。
大事にならないうちに、一度生活習慣を見直してみませんか。

